糖尿病の治療には、食事療法と運動が基本となりますが、それでも治療が十分でない場合に薬物を使用します。
現状、糖尿病治療に用いる薬物は、インスリンと、経口糖尿病剤という内服薬だそうです。この内服薬は、インスリンのように注射をせず、飲んで効果を得られる薬です。
インスリンはもともとアミノ酸の集合体なので口から飲んでも、腸内でたんぱく質分解酵素によって消化されてしまうそうです。そのためインスリンは飲んでも効果が無いのです。しかし、この経口糖尿病剤は血糖値を下げる内服薬として30年前に開発されたそうです。
もちろん、糖尿病のすべての人に、経口糖尿病剤が効くわけではありません。インスリンでなければ効果が無い人もおり、経口内服薬でも効果がある人がいます。これらのどちらがよいかは、ある期間を使って検査しなければわかりません。
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糖尿病の薬のはなし
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