ビックリするような話ですが、糖尿病学会ではいまだに糖尿病とは何かと言うことを論じているそうです。もちろん糖尿病とはそれほど複雑な病気なのですが。
糖尿病の遺伝の仕組みや、発症の過程もいまだに不明だそうで、糖尿病の診断も昔からの課題だそうです。
血糖値と深い関係があるらしいことは、ずっと昔から分かっていても血糖値がいくつになれば、糖尿病と判断してよいのかも論じられていたようです。しかし、血糖値に関しては、血糖値が高いからといってすぐに糖尿病だといえないとされるようになってきたのです。
肝臓が悪い場合や、脳溢血になったり、狭心症の場合でも血糖値が上がることが分かってきたからです。
現代は、世界中が血糖値を同じ診断基準にしようという勧告案が出され、日本もそれに独自の考え方を加味した判定基準をつくりそれを用いているところだそうです。
糖尿病の解明にはまだ時間がかかるようです。
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