2型糖尿病の場合: 2型糖尿病の人の多くは、診断されるまで数年から数十年にわたり症状が現れないか、でてもごく軽い症状です。しかし進行が進むと、排尿の増加とのどの渇きは初めは軽度ですが、数週間あるいは数カ月を過ぎると徐々に悪化します。やがて、非常に疲労を感じ、眼のかすみと脱水症が出てきます。
糖尿病の初期の段階では、血糖値が異常に低くなり、低血糖状態になる場合もあります。
2型糖尿病の人は、インスリンを体内で作っているのでケトアシドーシスは進行しません。しかし、血糖値はきわめて高くなり、しばしば1000mg/dLを超えます。このような高い値は感染症、薬の使用などのストレスが重なった場合に起こることが多いとされます。
逆に血糖値が非常に高いと重度の脱水症に陥り、精神錯乱、眠気、発作など、非ケトン性高血糖性高浸透圧性昏睡と呼ばれる状態を引き起こしてしまいます。
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