糖尿病と肥満と運動の関係を相撲取りで見るとよく分かります。相撲取りは毎日ちゃんこ鍋を平らげ、かなりの高カロリーを摂り、そして太っています。しかし現役の相撲取りで糖尿病だという人はあまりいません。これは、毎日の稽古で激しく体を動かしているからなのです。一般的には、太るとインスリンの働きが弱くなると言われていますが、この激しい運動量が肥満体の中でもインスリンを働かせているのです。
ところが、こんな相撲取りでも現役を引退すると、とたんに糖尿病になってしまう人が続出します。この現象は、現役時代と同じ肥満体で運動量が減ったため、インスリンの働きに大きな変化をきたした為なのです。
元来人間の体は動くようになっているのです。動かないと健康に支障をきたすようにできているのです。相撲取りの例は極端ですが、基本的に運動量の少ない、肥満した人は糖尿病になるべくしてなってしまうのです。
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糖尿病と肥満と運動
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